AKBのAAがイラストに。文字記号表現と絵表現の違い


ついに2ch全AAイラスト化計画さんがAKB48をイラスト化 : もわっっ。

 AAでは似てるのに、絵にすると大島優子があんまり似てない。似顔絵って、元となる顔の印象に残るパーツを際立たせないと「その人だ」って認識されづらいから、アンチどうこう以前に特徴的な部分(美形とは言いがたい部分*1盛りまくることになるんだけど。文字記号列での表現と絵の表現じゃ違いあるんだね。モデルに超似てるAAを忠実に絵に起こしても、「その絵がモデルに似るか」と言ったらそうでないと。表現方法が違うから。ミニカー模型を元の車の寸法通り縮めて作っても全然違うって話と似てる。
(参照;山中俊治の「デザインの骨格」 » ミニカーは実車の縮小ではない

 まぁ、そもそもこれに似てるとか失礼なんだがw

*1:美形=シャープな印象で、特徴が無い。個性ってのは特徴的な部分。大島優子だったらエクボとか涙袋、歯並び。個人的に大島優子は特徴的な顔してるから可愛いと思う。「美形が良い」ってなると芸能界はスーパーモデルばかりになるわけで、芸能人的にも特徴のある印象的な顔立ちのが良いんじゃ。顔面センターとか言われてる前田敦子もそう。